【ドラクエ35周年】だと!?
主人公には自分の名前をつける派
こんにちは、けんです
もう2日前ではないか!
うかつにも程がある
日々の仕事が忙しいなどと言い訳をし、まったく向き合ってこなかった
気が付いたら
「ドラゴンクエスト誕生35周年」
の2日前ではないか!!(;゚Д゚)
という訳で、本日は国民的RPGゲーム「ドラゴンクエスト」の思い出を勝手に書いて勝手にテンションMAXに上げてみようと思う
レッツ、マヒャド!
ドラクエとの出会い
それは1990年、小学3年生の頃の話だ
友人宅でファミリーコンピューター(ファミコン)で遊んでいた時に、おもしろいカセット(ソフト)があると紹介されたのが「ドラゴンクエスト4」だった
最初の印象は、まずソフトがかっこ良かった。輝く銀色のパーッケージにはあのドラゴンボールでもお馴染みの「鳥山明」さんが描くかっこいい主人公とドラゴンが描かれており、一瞬で引き込まれてしまった
友人がプレイしている様子を食い入るように眺め、家に帰ってすぐに母へおねだり
『学校のみんなが持ってて、僕だけもってないんだよ!』
そんなはずはない
でも母はなんとか工面して「ドラクエ4」を買ってくれた
カセットの価格は8,500円(税別)、当時のファミコンカセットの中でも高額の部類だった。ありがとう、母
主人公の名前を入れてスタートすると「第一章 王宮の戦士たち」という物語から始まった
何やら子供が何者かに誘拐される事件が起きていると王様より兵士達へ通達されており、兵士たちの中にピンクの鎧をまとったひときわ目立つ髭のおじさんがいるではないか
それが一章の主人公「ライアン」であった
※「リアルドラクエReal Dragon Quest」様のドラクエ愛、クオリティが凄かったので貼り付けさせていただきました!今後も楽しみにしてます(^^♪
このお方が「ライアン」様だ!
あれ?ぼくが名前を付けた主人公はどこに!?
物語を進めていくと分かるのだが、ドラクエ4は全5章からなるオムニバス形式でストーリーが進んでゆく
1~4章まで各ストーリーと主人公がおり、最後の5章でようやく「勇者けん」の出番となるのだ
なので順番に章をクリアしていき各ストーリーに感動を覚えつつ最終章へ
最終章では、けんは最初一人だが、物語を進めると各地で1~4章の主人公達と意気投合、導かれし者たち8人で魔王を倒しにいくことになる
クリアした感想
・こんなゲームがあるのか・・・おもしろっ!
・魔王から世界の平和を守った達成感を得られた
・レベルを上げないと通用しない壁があることを知った
僕はドラクエ4がきっかけで同ファミコンにて前ナンバリングタイトルの3、2、1とプレイして、ドラクエの世界にどっぷりハマっていったのでした
その後
スーパーファミコンで5、6
プレステ2で8
を経験したが、どれも最高だった!
それぞれ
ひたすらレベル上げをし
パフパフで妄想し
カジノに明け暮れ
はぐれメタルを追いかけ
人様の家のツボを割ったりタンスを開け、ちいさなメダルを探し
魔王を蹴散らし
世界の平和を取り戻し、そして大人になったヾ(≧▽≦)ノ
いつもそばにはドラクエがいた
そんな思いで!
ドラクエとの分かれ
~大人になんて、なるもんじゃない~
もう僕でなくても世界くらい守れるだろうと、ちょっと生意気になった僕は友人とパーティーを組んで夜の妖艶な城とダンジョン攻略をしていたため
ニンテンドーDSの9
PS4他の10
はプレイする事はなかった(-_-;)
人生の汚点である
ドラクエとの再会
妻と出会ってからドラクエ11が発売されることを知り、ドラクエは妻も好きとのことで二人でニンテンドーDS本体と11のセット「はぐれメタルエディション」を購入!
また寝れない日々が来るとは思ってもいなかったが、本当に楽しかったぞ!
ドラクエと妻
皆様はどう思いますか?
ドラクエ11の時と、その後DS版の4をプレイしている際の事
いつまで経ってもクリアをしない妻
クリアするには十分なレベルや装備になっているのに何故?
聞いてみると
『クリアしてしまうと物語が終わっちゃうでしょ?それが悲しいからクリアしないの』と
これは哲学なのか?
難しすぎて僕には理解できなかった
でも妻のその言葉にちょっと考えさせられて
ドラクエ一つにしても色んな考え方があるんだなと
クリアすることだけがドラクエではないんだなと
永遠に物語を続けていくためにはクリアをしないことだと・・・
やっぱり理解できなかった(;´∀`)
その後、僕からの『まだクリアしないの?』攻撃に屈した妻はDSの11は渋々クリア(;゚Д゚)
DS版の4はいまだにクリアしてない様だが、いつか物語を終わらせたくなる時がきっと来るだろう
来なきゃおかしいぜ!
まとめ
今回の35周年では重大な発表があるかも知れない
それは
ナンバリング最新作、12の発表なのか?
いやいや、他の新作なのか?
はたまた、スルーなのか?
期待が高まるばかりである
要注目の日になること間違いなし!
最後までご覧いただきありがとうございます
ドラクエってほんと~に、おもしろいですねぇ!
では、また!