【あの頃の気持ちを忘れずに】
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
こんにちは、けんです
お立ち寄りいただき、ありがとうございます<(_ _)>
今日は、妻とお付き合いする前の
【二人きりの初めての食事】
について書いてみました(/ω\)
忘れっぽい僕でも、記憶に残っている出来事である。何故か?
あるあるだと思うのだが、奥様や旦那様から不意を突いたように出される問題ってありませんか?
間違えてはいけないやつ(;´д`)
けん『ほじほじ、ほ〜、ほじほじ』
妻『ねぇ、一番最初に二人きりでご飯食べたとこは、ど〜こだ!?』
普段、だら〜っと気を抜いて鼻をほじっている僕を、一瞬で仕事が出来そうな男へ変えてくれる問題だ(`・ω・´)
瞬時に頭をフル回転させ、自信満々に
けん『駅前のやきとり居酒屋!』
妻『ファイナルアンサー?』
けん『う、うん。ファイナルアンサー。』
妻『………』
けん『……ごくっ』
妻『正解!』
感覚的には半年に一回、この手の問題が出題されるので記憶に残るのだろう
正解すれば、だいぶドヤな顔が出来るが、不正解だとここは北極なのか?と思うくらい場が凍るので、今後も気を抜かずに問題をクリアしていきたい
今思えばなのだが、妻はお酒が弱くて飲めない
しかし、上記の居酒屋ではカシスオレンジだったか?1杯飲んで顔が真っ赤になっていた
僕に合わせて無理してた様だ
僕は少しは飲めるが、直ぐに顔が真っ赤になるタイプで、ウーロンハイ2〜3杯で妻と同じ様に真っ赤になっていた
店員さんはきっと、あっという間にゆでだこみたいな二人が出来上がって驚いただろう
記憶に残っている、あの日でした
因みに、お酒の弱い妻はビールの味が好きな様で、オールフリーなどのノンアルコールビールを記念日等によく飲んでいる
まるで本当のビールを飲んでいるかの様に
妻『ぷはーっ!!』
って美味そうに飲むのだ
微笑ましい瞬間だ(´∀`*)ウフフ
僕の記憶はいつの間にか変わることがあるので、妻には大変申し訳ないが今後も不定期に問題を出していただき、僕の記憶を正しく保っていただきたい(;´∀`)
でも、答えられない時は大目に見てね(^o^)/
最後までご覧いただきありがとうございます!
では、また!