ゾイド

行くぞ、ライガー！

本能解放！ワイルドブラスト！！

こんにちは、けんです。

今日は個人的に大好きな玩具のご紹介。

皆さんご存じでしょうか？

「ゾイド」

ちょっと前までアニメ「ゾイドワイルド」が放送されていたのが記憶に新しいですね。

もうね・・・おもちゃ屋さんへ行くと買わなくとも見ちゃうってやつ。いくらでも見れちゃうやつなんですよ・・・。

以下、今も昔も変わらない共通点として簡単にご紹介。

ゾイドとは

過去色んなシリーズが発売されているが基本的には架空の生物および兵器であり、恐竜や動物・昆虫をモチーフにした「動く組み立て玩具」である。

↓我が家のゾイド達（抜粋）↓

【ワイルドライガー　ワイルドブラスト（本能解放）形態】

【カブター　ワイルドブラスト（本能解放）形態】　

ゼンマイ式

小さなゼンマイモーター式で組み立てが比較的簡単な小型ゾイドが多い。

メインは昆虫型（カブトムシ型や、言いにくいが、クワガタ型など）が多い。

電池式

中型～大型ゾイドはほぼこれ。電池を入れスイッチオンで迫力ある動きを見せてくれる。発光ギミック付きの機種もあったりしワクワクすっぞ！その分価格は割と高め。

価格

今発売中の「ゾイドワイルド」シリーズの定価例

■カブトムシ種「カブター」1,320円（税込）ゼンマイ式

■ライオン種「ワイルドライガー」3,300円（税込）電池式

※機種によるが、ドン・キホーテやネットだと結構な割引で購入可！

※高額な巨大ゾイドもあるので予算と展示場所にはご注意を！

こんな方におススメ

恐竜、動物、昆虫等の生物が好き１

機械（動くもの）が好き！

作る事が好き！

まとめ

男の子が好きな要素がたくさん詰まっている「ゾイド」。

子供も大人も時間を忘れて没頭できること間違いなし！

お気に入りのゾイドを手に持ってさぁ！

「ワイルド・ブラスト！！」

た、楽しい・・・。

暇な方向け

 【エピソードオブゾイド】

もう30年以上前。

母へ『絶対、絶対これがほしい～！』と長崎屋でジタバタひっくり返り猛烈アピールして最初にゲットしたのは「ウルトラザウルス（超巨大草食恐竜型ゾイド）」。

箱の大きさもさることながら、圧倒的なパーツ数。作りごたえある内容で説明書とにらめっこしながら数日かけて作ったものだ。

完成し、電池を入れてスイッチオン！この巨大なウルトラなザウルスは首・足・しっぽ及び背中に備えてある大砲が電動で可動する。極め付けは目が赤く光るギミック付き！更に寝る前に部屋の電気を消して枕元でゾイドを動かしてみると目が怪しく光って最高なのだ！しかし電池で可動するので、「ウィ〜ン、ガガガ、ウィ〜ン※あの玩具ではない」。と、なかなかの音が出るので、すぐに母に「寝れないでしょ！止めなさいっ！」と怒られてたなと。

その後も各種ゾイド達を、シブがき隊以上にジタバタしてゲット。

母よ、わがままばかりですまなかった。そしてありがとう。

大人になってもゾイドは大好きで、今ではいくつかタカラトミー様のゾイドワイルド玩具を所持。また、今は時間があまりとれなくて途中になってしまっているコトブキヤ様のゾイドもいつかレビューしたい。

※タカラトミー様がオリジナルで、コトブキヤ様がそれを大人向けに、動力無しのプラモデルにアレンジしてる感じや！

またの機会に。