【時間】の感じ方
小さい頃は緑のジャージ上下がお気に入りだった。
こんにちは、けんです。
こどもの日と言えば「鯉のぼり」でしょうか?
昔は4月中旬位から各家庭の庭またはバルコニー等で元気に泳ぐ姿が見れたものです。時代の移り変わりは早いもので、今では見かける事が少なくなった様に感じます。なんか寂しいですね。
さて、大人の皆さんに質問です。早いと言えば【時間】について、こう感じた事ありませんか?
《子供のころは長く、大人になってからは早い》って。
そんな事を思って調べていたら色んな方が紹介していました。結構みんな感じてるのかな?(´・ω・)
『ジャネーの法則』
というのがあるようで、簡単に言うと子供と大人で体感時間が変わると。
「50歳にとっての1年は人生の50分の1だが、5歳には5分の1。なので50歳の10年は5歳の1年にあたる」とさ。
ふんふん・・・。
簡単ジャネー(´Д`)
何回か読み直して、あぁそういう考え方か・・・って感じ。
僕は「集中力の差」って考えの方がしっくりきた。
子供のころは見るものや体験するものが初めての事がほとんどで、全集中しているから時間が遅く感じ、大人になると大体経験している事なので、集中せず気にも留めなくなるので早く感じると。なるほど・・・。
実際僕が小・中学生のころは勉強や宿題などが多く、早く『上級生になって楽したい』や『卒業したい』、『時間よ、早く過ぎてくれ』と思っていた。
大人になった今では『ザ・ワールド』で時を止めたいくらいだ。
話は戻るが鯉のぼりの記憶。小学生時代に、スーパーで母に買ってもらった鯉のぼりを思い出した。直径15cm位の、たしか棒が透明で中にお菓子が入っており、鯉が3匹位ついた小さいのぼりを。先端には風車がついており、手にもって走るとグルグル回転するのが楽しかった。いまでも売っているのかな?
あの頃からもう三十数年時間が経っている。(;゚Д゚)
大人になっても新しい事へチャレンジし続けること。それが人生を長く、楽しく生きる秘訣なのか?