【蚊】
血ぃ吸うたろか!?
こんにちは、けんです
天気がいい
こんな日は仕事の休憩で公園を利用したりする
休日の公園は子供連れの親子達で結構賑わっていたりする
シートを敷いてピクニックやボール遊びに追いかけっこ、ワンチャンも走り回り笑顔が溢れている
暗いニュースが多い世の中でも、こういう憩いの場があることで救われていることもある
僕も公園でゆったりした、幸せな時間を過ごしていた
あいつがくるまでは・・・
今日もいつも通りベンチへ座り、少し遅めのランチ
お茶で喉を潤し、この記事の下書きを書いていると、右足の付け根が痒くなってきた
記事を書きながら足を掻いているのだ
いや、足を掻きながら記事を書いているのだ
どっかが痒くなった時には、ほぼほぼいるよね!?と思ってるのだが、信じたくない
でも
「ぷ~ん」と
聞こえてきてしまった
やはりあいつか
そう【蚊】がやってきたのだ(;゚Д゚)
もうそんな時期なのか?
ゆったりした時間は、蚊に刺された事が分かった瞬間に消えてしまう
そこからは記事を書きながらでも常に、下記のように《蚊が気になるモード》へ突入
・足や手などを定期的に振るう
・目に見える蚊をひたすら倒す(7割位、空を叩いている)
・周りから見たら、引くほどキョロキョロしてる
・本来集中する事全てが蚊へ向けられるので疲れる
ベンチを離れたら僕の負け
どうでもいいプライドが炸裂し奮闘するも
倒しても倒しても、なぜか次々と現れる不思議体験
結局、首筋2か所に左太もも、左足付け根を負傷し戦線離脱
あいつらには服や靴下など通用しないことを改めて認識した
滞在時間は約30分。自分で自分を褒めたい
【蚊に刺されやすい人】
・体温が高い人
蚊の温度センサーによって温度をキャッチ。飲酒をすると体温上昇により刺されやすくなる
・汗や足の臭い
蚊は汗の臭いの基となる乳酸などを感じ取る。足の裏から出る臭いが蚊を刺激し、刺しにくるらしい(-_-;)
・黒い服装
蚊は色を識別はできないが、光の波長で見分けているため、はっきりと識別できる黒が好き
【蚊に刺されないためには】
・出来る限り薄い色の服(白やベージュ)を選び、肌の露出を控える(肌にぴったりの服は刺されてしまうので注意)
・蚊の動きが活発になる夕方頃は、公園や草むらなど多くいそうな場所を避ける
・汗をこまめに拭いて、体温を下げる
・虫よけを使用
蚊の季節はまだまだこれから
防蚊対策で快適な公園ライフをお過ごしください(^O^)/
最後までご覧いただき、ありがとうございます<(_ _)>
では、また!