【FP3級】試験!(妻が)
ただただ合格してほしい!
こんにちは、けんです
いつもお立ち寄りいただきありがとうございます!
今日は妻のFP(ファイナンシャルプランナー)3級の試験日!
妻が忙しい合間に勉強してきたことを知っているので、落ち着けば合格すると思っているのだが、朝の妻が不安そうに見えて心配だったって話です
不安は昨日の夜から始まっていた
妻『明日、電卓2個持っていっていい?』
このFP試験の為に、お揃いで購入した電卓を、僕の分も含め予備として2個持っていくとの事
そういう方もいらっしゃるとは思うが、卓上電卓2個持っていく人をあまり見たことないし聞いたことがなかったので衝撃だった
僕『全然いいんだけど、邪魔にならない?』
妻『う~ん、そうだね。わかった1個だけにする。壊れたらあきらめる!』
僕『えっ!?』
妻『さすがに電卓は壊れないよね!?大丈夫!』
自分に言い聞かせていた
今日の朝
妻『今日着ていくコートが床に落ちた』と、落ちるワードに敏感になり不安気な表情
僕『大丈夫でしょ!』と
勝負化粧をしている際にポーチが床に落ちると
妻『えっ!?』これまた不安に
僕『だ~い丈夫だよ!勉強してきたじゃん!』
電車の運行情報を確認すると
妻『早朝に途中の駅で障害だって、今は大丈夫のようだけど・・・』と不安に
僕『だ~い丈夫だって!落ち着けば大丈夫だよ!』
更に
妻『試験場所は早稲田大学なんだけど、もう入ることないかもしれないし・・どうしよ(+_+)』
もはや何が大丈夫か分からないが
僕『だいじょうぶだぁ!!(´Д`)』
不安は連鎖するって本当だなと思いました
妻を祈るように見送った
机の上を見たら、僕の電卓もなかったので
きっと安心して試験を受けているだろう
ちょうど今試験中なので祈ろうかと思います
だいじょぶだぁ!と
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
では、また!
※妻がFPを受けることになった経緯を簡単に
今年の3月末で、今後のライフプランを特に決めずに退職をすることになった夫。それをみて、不安にかられた妻。少しでも夫の助けになれればと、自分がサポートできるようにと、受からなくとも知識を備えるためにと勉強をスタートされました<(_ _)>