【上司の価値は】

気にかけてくれる人がいるってありがたい

こんにちは、けんです

『今日メルシーへ行こうぜ！』

昨日、部長（僕より先に退職された元上司）にランチを誘ってもらいました

メルシーとは当時よく部長に連れて行ってもらっていた

煮干し風味の熱いスープが特徴のラーメン屋さん

メルシー様は数年前までおじさんがメインで作っていたが、世代交代か今では息子さんのような若い男の子が頑張っている

最初はいたって普通かな？と思っていたが部長に連れて行って頂く度にハマりだし、今ではふとした瞬間に思い出しては無性に食べたくなってしまう程好きなラーメン屋さんだ

また、ラーメンと半チャーハンの愛称がいい

想像しながら書いているだけでお腹が鳴る

話は戻るが部長には本当にお世話になった

部長がいてくれたおかげで僕は仕事を続けていられたと言っても過言ではない

今までいくつかの職場で色んな上司を見てきたが、この方はちょっと違っていた

結構適当～（笑）

なので失礼かもしれないが、話しやすく相談も沢山させてもらった

あとから知った事だが、その部長は過去に直属の部下をもったことがなかったとのことで本人も試行錯誤しながら僕へ教えてくれていたとのこと

良い意味で枠にとらわれていなかったのだ

そんな部長も当時と同業だが別なところで仕事をしている

忙しいなかでも僕を飯に誘ってくれる

今でも気にかけてくれている

嬉しい

ただ嬉しい

僕は部長になにもできてないが

常に感謝の気持ちを忘れたくはない

部長と約束をして10分後、部長から再度連絡が

『ごめ〜ん、他で約束入っちゃった！ほんとごめ〜ん！また連絡すんねっ！(´∀｀*)』

 感謝の気持ちを忘れそうになった

次こそメルシー様へ